レーヨンの特徴と洗濯やシワなどの注意点

衣類のシワ

レーヨンとは

レーヨンは化学繊維の中の再生繊維の一種で、紙と同じ木材パルプが原料となっています。
吸水性や吸湿性に優れ、肌触りがサラッとしていることから春夏向けの素材です。また染料をよく吸い込むので深みのある色を出しやすく、シルクのような光沢があるのも特徴です。
もともとレーヨンは高価なシルクを人工的に作ろうとしてできた素材で「人造絹糸」や「人絹」などとも呼ばれています。レーヨンの繊維は凹凸があり、その凹凸が光を微妙に屈折させたりすることでシルクに似た光沢を出しています。
また、レーヨンは柔らかい割には重量のある素材なのでドレープ性に優れています。ドレープ性の良い生地の筆頭はシルクですが、レーヨンも軽く、ハリがあり、かつ重量があるため「自然な美しい落ち感」であるドレープ性はシルクに匹敵します。そのためドレスの素材としても優れています。

レーヨンの注意点と洗濯

レーヨンは、水分を含むと糸が太くなり糸同士が引っ張る力が強くなるため縮みやすいです。しかも吸水性に優れているため寸法の変化も大きく、さらに回復が非常に困難です。
このようにレーヨンは水分による変化が大きく、寸法の縮み以外にもシミや毛羽立ちの原因にもなるためできる限り水に触れないようにするのが得策です。これだけ水に弱い素材なので、出来れば家庭での選択は避け、クリーニング店にお願いするようにしましょう。ただし、レーヨンでも品質表示のタグに水洗い可能と書いてあるものがありますが、これはポリノジックというレーヨンを強化した素材です。
またレーヨンは紙と同じ原料を使用しているだけあって、シワになりやすい素材です。着用シワはアイロンで回復可能ですが、水に弱いのでスチームアイロンは厳禁です。必ず当て布をして、ドライアイロンをしましょう。

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